ひとり時間の音楽

”昼間に必要なかてを稼ぎ、その後はどこまでも、どこまでも仕事から自由になりなさい”

学生の頃、聞いた言葉です。
誰の言葉なのか? その前後のつながりも・・・もう覚えていません。
けれど、ときどき思い出す言葉です。

音大を卒業したからと言って、音楽で食べて行くことは難しく、具体的なプランもないまま、もがき、技量不足を思い知った末、サラリーマンになりました。

それからもうずいぶんと長い間、サラリーマンをしながら、細々と音楽をつくって来ました。

一日の大半を会社に拘束され、疲れ果てて帰宅すると、ほんのわずかな時間しか残されていません。
とは言え、束の間であっても、この時間が、とても大切な時間です。

”どこまでも どこまでも 自由になりなさい”

闇にふわりと照らされる花

 冒頭の言葉を思い出しながら、音楽をつくり始めます。
すると決まって音楽はわたしを自由にしてくれます。

ひとりぽつんと星空に浮かんでいるような気分になることもあれば、
闇を漂う花の香りに、甘い時間を過ごすようなときもあり・・・

ただただ呆然と、遠くにうっすらと響く高速道路の音を聞いているというようなときも。

早々に寝落ちしてしまったときは、夜明けにさえずる鳥の声を聴きながら音楽をつくります。
それは、永遠につながる大切なひとりの時間です。

この小さなサイトを訪れてくれたみなさんにも、そんなふうに大切なひとりの時間があるのではないでしょうか?

 ふわりとゆるむ ひとり時間の音楽。


 大切な友人に向けて奏でるように お届けできればと思います。
耳をかたむけて頂ければ、しあわせです。

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